生命保険(保険金不払い謝罪だけでは済まない)

生命保険各社は保険金の不払い調査結果を金融庁に報告

した。その件数と金額の多さにはあきれる。契約者の信頼を裏

切った行為はもはや謝罪だけでは済まない。厳罰処分を検討

すべきである。

たしかに現行制度は契約者からの請求があってから支払う「請

求主義」だ。しかし保険会社が普段から契約者を大切にしていれ

ば、こんな事など起こりえない。契約者の甘さに便乗し

信頼の基礎を自ら崩している各社に猛省を求めたい。

主要十二社の不払い調査では二〇〇一年度からの五年間で約

二十三万件、金額で約二百六十八億円に達した。最大手の日本

生命は十一万件を超え、明治安田生命も約三万四千件に達した。

十二社で最終的には百万件以上に拡大するという。

保険会社も経営体質の転換が求められたが、相変わらず販売目

標(ノルマ)中心の営業至上主義がはびこっていた。今後、自立した

経営を続けるなら一刻も早く顧客第一主義に転換しなければならな

い。同時に契約内容をもっと分かりやすくすることにも、全力を挙げ

るべきだ。保険業界に身を置く私としても、非常に恥ずかしいし、これ

まで以上に襟を正して仕事に励みたいと思います。

生命保険(ネット販売)

 

証券会社や銀行などが、ネット販売に参入していることやネット専業の保険会社が設立されるということが、いわれています。(現在では、多くの銀行や証券会社が保険代理店となっています。)

インターネットで加入した場合と対面で加入した場合の1番大きな違いは、担当が付くかどうかです。

担当が付くメリットは、あえて省略しますが、付くか付かないかでいうと、やはり担当が付いた方が間違いなく良いと思います。 


たとえば、商売されていたとして、銀行との取引の際、

振込などもインターネットでできますが、多少、面倒でも店舗に行かれることをオススメします。

その際、担当者から、いろいろな情報を聞けますし、教えられたりすることもあります。

 
また、銀行の新商品のパンフレットなども見て、金融商品のトレンドなども勉強できたりします。

対面ならではだと思います。

なんでもネットではなく、ケースバイケースで選択することが重要だと思います。

そういう意味では、生命保険は、自分で理解したり比較したりするのは難しい金融商品ですし、たくさんの商品があります。

いざという時には頼りになると思いますので、担当者付きをお奨めします。


 

生命保険(死亡保障)

死亡保障は、残された家族の生活費や教育費

入院保障は、病院代はもちろん入院時の所得保障

年金は、文字どうり、年金積立になります。

最近では、お客様のニーズが死亡保障から、医療や年金に移っているようです。

個人的には、生命保険で1番大事なのは、死亡保障だと思います。

何かあった時、困るから保険に入るのであって1番困ることは、一家の大黒柱が亡くなった時だからです。

死亡保障は、大黒柱が亡くなっても、残された家族の生活だけは今までと変わらない生活できるように、保険金額を設定することによって大きな安心えることができます。

生命保険(予定利率)

保険料の一部は、将来の保険金や解約返戻金の支払い
に備えて、積立て運用されます。

そこで、保険会社の資産運用により見込める収益分の
料をあらかじめ割引きます。

予定利率はこの割引に使用する利率のことです。

予定利率が高い保険は低い保険に較べて、保険料が安く
なります。

予定利率が高い時代の貯蓄性のある保険はお金が貯まる
と言われます。

生命保険(通販商品)

生命保険の通販商品の中で、「50歳(55歳)から80歳まで

の方なら告知なしで加入できる、だれでも入れる
」というものが

あります。

僕はこのブログで、個々の保険商品を評したり、分析するつもり

は全くないのですが、この通販商品に関してこれだけは間違っ

てほしくない
、というものがあります。

当然知っているよという話かもしれませんが、僕がお会いする高

齢の方はこの間違いをおかしている人が結構多かったので、紹介

させていただきます。

損だからやめておけという次元ではなく、根本的に間違っている

です。

この商品は、病気などで通常の保険商品に加入できない人のため

のものです。

そういう意味での「だれでもはいれる」なのです。

健康な人が加入すべき商品ではありません。

通常の商品に加入できる健康な人は通常の商品に加入してください。

生命保険会社はそういったリスクを計算の上、保険料の設定をしてい

るので、割高なんです。

いくら面倒でも、告知くらいはしてくださいね。

生命保険の種類(その2)

医療保険

 病気や怪我での入院、定められる範囲の手術を受けたとき

などに、給付金が受け取れる生命保険。※定期タイプと終身

タイプがあります。 

ガン保険

 ガンにより入院したり、所定の手術を受けたときに、給付金が

受け取れます。死亡したときは、死亡保険金が受け取れますが、

金額は少額です。

※ガン診断給付金や療養給付金が受け取れるタイプのガン保険

もあります。 

※定期タイプと終身タイプがあります。 

※ガンと認められる対象は、約款に定められています。ガンの種類

によっては、給付金が受けられない場合もあり注意が必要です。

三大疾病保障保険

 ガン、急性心筋梗塞、脳卒中の三大疾病を対象とした保険で、三

大疾病により、定められた条件の状態になった時、生前に死亡保険

金と同額の三大疾病保険金が受け取れます。三大疾病保険金を受

け取った時点で、契約は消滅します。死亡したときは、死亡保険金が

受け取れます。

※定期タイプと終身タイプがあります。 

※保険金を受け取れる三大疾病の状態については、生命保険会社、

保険商品により異なる場合がありますので、しおり、約款の確認が

必要です。

収入保障保険

 死亡したとき後、契約時に定めた満期まで年金が受け取れます。

年金を受け取れる回数は死亡する時期によって変わります。

※年金の受け取り回数には最低保証があります。年金受取回数が

最低保証に満たない場合、最低保証分の回数分、年金を受け取れ

ます。 

変額保険

 株式や債券を中心に資産を運用し、運用実績により保険金や解約

返戻金が増減する保険です。ハイリスク・ハイリターン型の保険と言

え、投資信託などに近い形です。

※保険期間が一定の有期型と、一生涯保障が継続する終身型の2つ

のタイプ

※保険期間に死亡したときには、基本保険金額は最低保証されるので、

変動保険金(運用実績により増減する部分の保険金)がマイナスになっ

た場合でも基本保険金額は受け取れます。死亡時の運用実績が良い

場合、基本保険金+変動保険金が受け取れます。

※有期型の場合、生存していると満期保険金が受け取れますが、その

金額は運用実績により変動し最低保証がありません。運用実績により

基本保険金額を上回ることもあれば下回ることもあります。(ここがもっ

ともハイリスク・ハイリターンな点です。)

※解約返戻金には、最低保証はありません。

個人年金保険

 契約時に定めた年齢から、一定期間(5年、10年、終身)にわたって

年金を受け取れる保険です。年金受取開始の年齢に達する前に被保険者

が死亡した場合、死亡給付金が受け取れますが、金額は少額です。

※予定利率が一定の、将来受け取る年金額が予め確定している定額個人

年金保険と、運用実績により将来受け取る年金、死亡給付金、解約返戻

金等が変動する変額個人年金保険があります。 

※変額個人年金保険は投資信託に近い形で、ハイリスク・ハイリターン型

の保険です。

生命保険の種類(主契約)

生命保険は、「生命保険」=「主契約」+「特約」で成り立っています。

主契約とは生命保険のベースとなる部分で、主契約のみで保険契約

ができます。「特約」とは主契約にオプション的に付加することで、

保障内容をより充実させようという目的の部分。特約のみでの契約は

できず、また複数の特約を主契約に付加することができます。

 終身保険、定期保険、養老保険で主契約部分の死亡保障、特約に

入院特約、ガン特約などを付けるという保険の組み方をします。

生命保険の主契約の種類

定期保険

 一定の保険期間(保険料払込期間)は、死亡保障があります。

安い保険料で大きな死亡保険金が保障される生命保険

※満期保険金はありません。

※保険金額が保険期間中一定で変わらない定額タイプ、保険料が

一定で契約後保険金額が減っていく逓減定期保険、保険金額が増

えていく逓増定期保険があります。

※更新の際、保険料が再計算され、通常は保険料が高くなります。

※満期保険金がなく、死亡保険金が受け取れるのも保険期間内である

ため、所謂掛け捨てタイプの保険となります。

終身保険

 一定期間保険料を払い込むと、保険料払い込み期間が終わった後も、

一生涯、死亡保障が継続される生命保険です。

※満期保険金はありません。

※保険料払い込みが、一定期間で終了する有期払込と一生涯保険料を

払い続ける終身払込の2つのタイプがあります。

※死亡により、必ず保険金が受け取れるので、貯蓄性が高い保険です。

養老保険

 保険期間(保険料払込期間)は一定で、その間に死亡したときには死亡

保険金が、満期時に被保険者が生存していた場合には、満期保険金が

受け取れます。死亡保険金と満期保険金は同額です。

※死亡保険金、または満期保険金を受け取れるので、貯蓄性が高い保険

です。

上記三者、定期保険、終身保険、養老保険が生命保険(死亡保障)の基本

となります。

 この三者を比べてみますと、保険料が同じであれば、保険金(死亡保障)

の額は、

・定期保険>終身保険>養老保険

となり、死亡保障の保険金が同じであれば、保険料の額は、

・定期保険<終身保険<養老保険

となります。ちなみに定期保険特約、入院特約、成人病特約など特約の部分

の保険料はほとんどの場合、掛け捨てとなってしまいます。

生命保険(保険料引き下げか?)

最近の新聞等で保険料が各社一斉に引き下げという記事が目立ちます。

日生が団体保険、ジブラルタは多くの保険種類で行う予定だそうです。

これは保険料を計算する基準になる「標準死亡率」が長寿を反映して


4月に改定されるからです。

という事で4月に保険料の動きがありそうです。

「標準死亡率」の改定に伴って保険料が下がるという仕組みです。

保険会社は将来の支払いの為に保険金を準備します。

この時に「標準死亡率」を基準に計算します。

何歳の人が何人亡くなるという率から、必要な保険金を算出します。

この金額を支払いの為に準備しておきます。

長寿になると、亡くなる方の率も高齢化するので、中高齢層の方の

「標準死亡率」が低くなります。ですので、生命保険の保険料が安く

なる方向へ向かうのです。

しかし、この事は「医療保険」にとってはマイナス要因です。

医療保険は生きている間に保険金や給付金が支払われるので長寿

が進む程、支払いが多くなります。

支払いが多くなれば、保険料を値上げせずにはいられません。

医療保険の加入を検討されている方は、保険料の情報に注意し

ましょう。

一般的には、4月から改定の会社が多いです。

生命保険はリスクヘッジ

生命保険に加入していれば「家族の安心」「家族の幸せ」?

生命保険に加入していれば、いつまでも家族は健康で、

不幸な目にあわないと思って加入されてる方が沢山居ますが
 
本当にそうなのでしょうか?

保険の加入の有無に関わらず、長生きする人は長生きしますし、
 
病気や事故も起こりうるのです。

保険に入ってるから不幸な目にあわないなんて事はないのです。
 
保険に入るのは不幸なことを避けるために入るのではありません。

仮に不幸な目にあっても、生命保険に加入していたら、保険会社
 
から”保険金”というまとまった額のお金が出るということなのです。

保険の制度は、たとえば大黒柱を失ったとしても”保険金”で残され
 
た家族が不安定な生活をしなくてもいいように考えられた制度なの
 
です。

いつ起こるかわからない不幸な出来事のリスクに対して、

金銭面で多少なりともやわらげるために、保険という商品で、少しでも
 
ヘッジしようという発想で入るのです。そのリスクヘッジのために、保険
 
料というお金を支払うのです。

よって、リスクの無い人、つまり健康で事故にあったり病気をする心配
 
のない人は、生命保険に入って保険料を払うだけソンです。

なぜなら、自分が健康でいる限り、保険料を払う一方で、お金を受け取
 
ることはないからです。また、かなりの財産を持っていて、死亡しても遺族
 
が困らないだけの遺産を残せるような人は、保険に入る必要のない人なのです。

生命保険は少ない保険料で、多額の保険金(給付金)を手に出来る商品
 
です。

日歩の生活に追われて貯蓄も出来ず、十分な蓄えもない人こそが、

加入しなくてはならないものです。 

リスクのある人とは

 ■奥さんが専業主婦で子どもが小さい人

 ■独身でも老親と同居で家計を支えている人

 ■病弱な家族を抱えている人

など、こういう人は必要な額だけ死亡保障を生命保険
 
で確保してくださいネ。

生命保険(告知の重要性)

生命保険会社は加入者自身に自己申告してもらう「告知」を重要視しています。

 「告知」を義務とし、この義務を果たさなかった場合は「告知義務違反」という

ことで、
 最悪の場合は保険金も支払われません。

 契約解除を恐れて入院請求が出来ないのでは保険の意味がありません。

 「告知」は、多くの保険会社では、過去5年間の病気で治療に1週間以上

かかっている物というような定義をしています。

 「告知義務違反」に対して、契約を解除できる期間は2年としている保険会

社が多いようです。

生命保険(保険証券確認)

自分が加入している保険の内容がよく解らない方が沢山います。

 保険証券はプロでもすぐに理解できないほど読みにくいのですが、

 これには「あなたが保険料を支払うかわりに、保険会社が何をして

くれるのか」が書かれています。

『確認ポイント』
 
 ・保険料はいくらなのか
 ・支払い方法は・・・ステップなどは注意が必要です
 ・保障額は病気・怪我それぞれいくらなのか
 ・いつまで保障してもらえるのか
 ・受取人は誰なのか
 ・解約金はいくらなのか(表記していない会社もあります)
 ・転換の場合、基本・比例・特約殿転換なのか 

 など、上記ポイントを確認してください。

 イメージしやすくするためには、縦軸:保障額 横軸:年齢 でグラフを書く

と良いです。

 分からない用語は保険専門用語集で確認しましょう。

どうしても分からない場合は専門家に相談しましょう。

生命保険(必要補償額)

一般的には、配偶者の平均寿命や子供に対する責任を何歳まで持つか

などを設定します。

 その間の総支出から現在の貯蓄や遺族総収入を差し引いて求めた数字

が必要保障額となります。

 ただし、50歳を過ぎても40歳のときと同じ保障が必要でしょうか?

 40歳からの10年間は、子どもに多くの教育費がかかります。一家の

大黒柱にもしものことがあると、

 子どもの進学にも影響してきますが、50歳代になると家庭状況も変って

きます。

 子どもが社会人となり手元を離れるようになるからです。

 今まで子育てのために必要だった保障よりは、少ない保障でも十分と

いうことになります。

 だとすれば、40歳代と同じ保障ではなく、保障額を必要な額に見直し

ていくのは、

 保険の合理的な加入方法の一つと言えます(減額という方法もあります)。

生命保険(公的保証)

「1日1万円の安心保障」などの広告を耳にしますが、1万円の根拠とは

何なのでしょうか?

 入院保障を決める時に、大きく相場を上回る保障額をもとめる方も

多いです。

 たしかに保障を受ければ安心なのですが、保険料にムダがあります。

 民間医療保険は原則として入院した場合の費用をカバーするもので

すから、通院で医療費負担が大きくなったときには、ほとんど役に立ちま
せん。

 「病気のときは医療保険」と考えず、健康保険、福利厚生制度、貯蓄の

3点を順に足りない分部だけを、保険で補う考え方を持てば、本当に必要

な医療保障が見えてきます。

仮に医療費が100万円だった場合の3割での負担額は30万円と、結構大きな

負担となりますが、健康保険には『高額療養費制度』があり、これは窓口で

支払った自己負担分が一定額を超えると、超えた分を後日払い戻す制度

です。 

 たとえば、所得区分一般の方なら窓口で30万円支払った場合は約22万円

が払い戻されます。

 高額療養費制度を知ってる方が少なく、知らない方ほど複数の民間医療

保険に加入している方が多いです。

 ただし、この制度は原則申請ですので健康保険が組合または共済組合

では、担当部署や組合が手続きしてくれますが、国民健康保険の方は特に

通知など届きませんので、自らが申請しないと払い戻されません。また時効

はありますが受診後2年以内なら請求することが出来ます。

生命保険になぜ加入するのか?

保険は万一の場合の暮らしを支えます。 そして、万一のことが起こらない

時でも気持ちを支えています。
 
 しかし、ライフスタイルや見直し時の年齢などを考え、ライフプランを明確

に描く必要があ ります。
 
 なぜなら、保険料の削減は確実に家計を助けるからです。

 生命保険は暮らしに必要なもので、とくに収入が少ないが家族が多いと

いった家庭では、大黒柱を失ったときの経済的な打撃は大きく、保険に頼ら

ざるをえません。

 だとすると、納得のいくかたちで自分に必要なだけの保険に加入したい

ものです。

生命保険見直し

生命保険の見直しには 『正確な知識』 と 『明確な考え』が必要です。
 
 正確な知識とは、保険の仕組みを正しく理解すること。

 明確な考えとは、どうして保険が必要なのか?

 自分のライフプランを どういうふうに描いているのかを 明確にイメージ

することです。
 
 保険契約はそれぞれの加入者によって、必要性や保険の形が変って

きます。

 「見直し」を考えると、今の保険をやめるとか、別の保険に契約し直す

どが頭に浮かぶはずです。

 そうなると、「今までせっかく続けてきたのに途中でやめるのは、なんと

なく・・・」と、思う人もいますが、

 「保険の見直し」は今契約している生命保険のメリットはそのまま生か

して、自分のライフプランに合うようにリフォームすることも出来るのです。

生命保険(既往症、傷病歴)

既往症や過去の傷病歴等により特別条件を付加して次のような方法

で加入することが出来ます。

1.特別保険料領収法 2.保険金削減法 3.特定部位・指定疾病病

不担保の3つの方法があります。体況により、上記のような条件を付け

て加入する事も可能です。何れも保険会社が被保険者の体況の診査

結果により、特別の割増保険料や、保険金支払いに5年間の間削減条

件をつけたり、例えば契約後1年目は20%、2年目は40%というふうに

削減したり、病気の部分を保障の対象からはずすことや、指定された

疾病に関する入院、手術等を不担保にすることで、それ以外の疾病は

引き受けますといった内容の契約です。

もちろん契約者がこの条件に承諾しなければ、契約は不成立となり初回

保険料は返還されます。

又、最近では保険金額に一定の制限をつけていますが、糖尿病や高血圧

などの慢性病がある場合や、障害を持った人でも加入できる終身保険

発売されています。

生命保険(出産入院給付金)


正常分娩で出産する際の入院でも医療保険や医療特約の入院給付金が

受け取れると勘違いされている方がみえます。

たいがいは若い主婦の方で、そうした方は、公的な医療保険制度そのもの

もよく理解していなくて、

妊娠中の健診費用や分娩費用は

公的健康保険が使えないことも知らないことが多いのです。

妊娠・出産は「病気」ではないため、

健診費用も分娩費用も10割負担なのです。

ただし!妊娠中に切迫流産や妊娠中毒、切迫早産などで入院したり、

あるいは、分娩が帝王切開だったりすると、

その部分は公的医療保険が使えて3割負担で済む上、

高額療養費制度も適用になり、一定以上かかった医療費は払い戻されます。

しかも、医療保険や医療特約の入院給付金や手術給付金も支払われます。

そんな話をすると、「じゃあ帝王切開にしてもらお!」

などと言い出す人もいますが、経過が順調な人はそれはムリです。

医師の判断によって必要な場合しか、帝王切開をすることはできません。

出産育児一時金は10月から35万円にアップしますが、

それでも不足する出産費用は、

あらかじめ貯めておくことが大事です。

生命保険の切り替え

保険の見直しで、たまに見られる勘違いです。

ご自身に合う保険を見つけて乗り換えを決意された方の中には、

さっさと元の保険を辞めようとする方がいます。

保険料がもったいない」という理由の方もいます。

先に辞めてしまって、何も問題がなければいいのですが、

万一、告知や診査で引っかかって新しい保険に加入できなかった場合には、

保険になってしまいます。

もしそうした事態に陥ることがあると、元の保険が大事になってきます。

そのため、保険を乗り換える際には、

後の保険が有効になってから、元の保険を解約する。

・・・これがキホンです。

通販商品に限れば、新規に申し込んだ保険が有効になるのは、

・申込み書類が保険会社に届く

・告知書が保険会社に届く

・第1回目の保険料を支払う

の3つがそろった時です。

(もちろん、保険会社の審査を通った場合ですが。)

ですので、乗換えをする際には、

1ヵ月程度保険料の支払いが重なってしまうのですが、

それは「保険の保険」として仕方がないことです。

特にネットなどで“セルフ見直し”をする方は、

自分で注意をしてくださいネ!

生命保険の復活

あるお客様からこんなご相談を受けました。

保険って、保険料を払わなくなってからでもフッカツできますよね?」

「通常は一定期間ならできるはずですよ」と私。

「でも、保険会社の方からできないって言われたんです」

おやおや?何かが変です。

「失効はされているんですよね?だとしたら、失効から3年を超えてしまって、

そのせいでできないのでは?」

「失効と言うのかわかりませんが、保険料を払わなくなってからは半年です」

どうやらハナシが食い違ってそう。

保険を継続させるには期日までに保険料を払い込む必要があるわけ

ですが、保険料の払い込みをストップして、それが所定の払込猶予期間を

過ぎると、保険が失効して保障がなくなるんです。間違いなく失効でしょうか?」

「いえ、払わないでいたのではなく、手続きをして払わないようにしたんです」

「それはご自身から解約を申し出て手続きをされたのでは?」

「そうです、解約をしました」

やっぱりそうでしたか。

「解約の場合には、復活はできません」

「そうなんですか? 

新しく入ろうとしたら、その前に病気で10日入院して入れなくなって。

だから解約をなかったことにしてフッカツできないかしらって思ったんです」

「残念ながら、解約は撤回できませんね」

「解約前に別の保険に加入する手続きをしなかった私がいけなかったんです」

「保険会社や病気の種類などによっては、一部の部位を保障外としたり保険

料が高めになっても契約できる場合もあるし、完治から一定期間経過すれ

ば問題なく加入できるものもあるので、あきらめることはないですよ」

「そうなんですね!」

お客様は新規加入を検討する方向に切り替えました。

なんらかの事情で解約を検討するときは保険会社の人にいろいろ聞いてから

手続きしましょう。

保険の賢い選び方(生命保険)

1.どんな場合に保障が必要かで決める

生命保険の保障機能には「死亡保障」、「医療保障」、「老後保障」の

3つがあります。保険を選ぶときは自分の保障したいものは何か、

ニーズを明確します。

例えば、自分が死亡したとき残された家族に対する保険金を確保したい

と考えるなら死亡保障を選び、病気やケガでの医療費を保険カバーした

いと考えるなら医療保障、老後の生活に備えたいなら老後保障を選ぶ

といったようにします。

2.主契約で生命保険を決める

なぜかといいますと、生命保険は主契約と特約で構成されているの

ですが、主契約こそメインであり、特約はオプション的なものだからです。

特約だけでの保険加入はできませんし、特約で自分の保障したい内容

のものを選んでしまうと、主契約のほうに余計な保障をつけて契約するな

んてことも有り得ます。

もしそうなってしまうと、保険料も余計な保障のぶんまで払うことになります。

例えば、Aさんが病気やケガでの入院・手術に備えるために生命保険

に入るとします。Aさんは保険に貯蓄性は求めずに医療費の保障のみ

を必要としています。ここで終身保険や定期保険に医療特約をつけた

ものを選ぶより、医療保険に加入したほうが余分な保険料を払わなく

てすむということです。

3.ライフステージにあった、保険料と保険金

それぞれの人生において年齢を重ねるごと、ライフステージの変化に

応じて必要とされる保障はかわってくるものです。結婚、出産、子どもの

独立などライフステージの変わる時期は生命保険選びをする時期のめ

やすとなります。

ご参考にしてくださいネ。

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